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第13回maroのアキバ食べ歩き日記帖 手打ちそば処 志な乃

 
手打ちそば処 志な乃 アキバ食べ歩き第13回はJR秋葉原電気街口から徒歩10分程で中央通りからLAOXザ・コンピュータ館方面へ歩き、ザ・コン館の隣にある昔ながらの暖簾が掲げてあった「手打ちそば処 志な乃」です。(MAP)店構えからわかるとおり、本格派手打ちそばとうどんが食べられるアキバでは珍しいお店です。  店の外には短冊にメニューが書かれていて、季節に合せたそばやうどんが並べられていました。店内は純和風のつくりで、ほぼ木目調を生かした民芸調の造りでした。座席数は4人席のテーブルが6台ほどありカウンターなどは見られませんでした。2階へ上がる階段もありましたが、そちらは座席ではなくトイレということでした。  メニューには時期により出されるものが違うようで、「冬季限定 うどんすき」や「夏季限定 冷麦」、6月から9月のみ味わえる「冷やしわかめ」や「冷やし山菜」、入れ替わりで9月末から3月まで「けんちんそば(うどん)」とあります。また、大盛りは250円追加、半盛りは150円引きと書かれていました。後ほど理由を添えますが半盛りを使ったほうがいいかもしれません。  お勧めを聞いてみると、そばやうどんは全て自家製で店の中で打っているとのことで、どれもお勧めとのことです。せっかくなのでどちらも味わえる合せ盛を頼みました。その際、「うどんを煮るの13分ほど時間がかかります」とのことです。
店外にある民芸調のつくりが見える短冊メニュー ▲店外にある民芸調のつくりが見える短冊メニュー 夏季限定、冬季限定メニュー ▲夏季限定、冬季限定メニュー お品書き 時期によりメニューが変わる ▲お品書き 時期によりメニューが変わる
 出てきたのは大きめのざるにきれいに盛られたそばとうどんです。一見それほど多いようには見えませんが、これでなかなかの量がありました。普通に食べるには少し多いかな?と感じてしまうくらいです。なので半盛りにしてもらうと丁度いい量になるのではないでしょうか。この量から更に大盛りなどがるので、挑戦してみたい方はお試し下さい。  薬味はわさび、しょうが、大根おろし、白葱、白胡麻、シソの6種類が添えてありました。蕎麦湯も程なく届けられました。
そばとうどんの「合せ盛り」 ▲そばとうどんの「合せ盛り」 薬味は6種類 ▲薬味は6種類 暖かいままの蕎麦湯 ▲暖かいままの蕎麦湯
 徳利からお猪口にそばつゆを適量注いで頂きました。そばの割合は蕎麦粉8に対しつなぎが2とのことで、朝打ったものを手切りしているとのことでした。うどんは一晩寝かせておいたものを使っているそうです。見た目はとても硬質的ですが、口に入れると蕎麦の香りが広がり麺も硬くなく歯ざわりもいいかんじでした。うどんはしこしこで水気があり食べやすかったです。  驚いたのがそばつゆで、とても薄かったことです。東京のお蕎麦に食べなれている人はその薄さに驚くことと思います。しかし、存在感は強く残り食べていても飽きないくらいでした。また、薬味によって様々な味、香りが楽しめたのはよかったです。また、薬味の種類の多さによって量が多くても最後まで食べきることが出来ました。  そばやうどんにのっていたきざみのりもいい香りを放っていました。 接客: ★★★★☆ 料理: ★★★★★ 雰囲気:★★★★★ コスト: ★★★☆☆ 総評: ★★★★☆  接客をしていたのはとてもノリのいいおばさんで馴染み客だけでなく一見さんでも話しかけていました。  料理は文句なしで量が多くても注文のときに半盛りに出来るなどの配慮が嬉しかったですが、頼む前にどれくらいの量で出されるかを聞いておいたほうがいいでしょう。  店内は静かに琴を使った曲が流れていてとても穏やかな雰囲気で、そばやうどんを食べるにはとてもいい感じだと思います。  ただ、お品書きを見てわかるように、ざるそばが八百五十円だったり価格帯がおおよそ千円から千五百円と高めになっています。しかしそれでも食べに行くだけの価値はあると思いました。
合せ盛り そばとうどん両方味わえます ▲合せ盛り そばとうどん両方味わえます
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