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これが北京遊園地クオリティ!ちょっと中国に検証しに行ってみた

 
ちょっと石景山遊園地に行ってみた 皆さんは石景山遊園地という遊園地をご存知だろうか。ディズニーキャラクターをパクリ、米ウォルト・ディズニー社を本気にさせ、政府から是正命令を出された中国国営の有名な遊園地だ。今回、アキバOSの特派員が実際に石景山遊園地に行ってみたのでその実情をお伝えしたい。  石景山遊園地は北京首都国際空港から1時間程車を飛ばしたところにあった(「車を飛ばした」とはいっても、道路は片側6車線なのにそこらじゅうで渋滞していて全く爽快感が無かった)。入園料は10元(約150円)、年間入場者数は150万人で、21年前から中国人に親しまれている。  入場すると様々なアトラクションが目に付いた。シンデレラがおもむろに城の前にいる「Cinderella Castle」や、目が激リアルな「ハメ太郎」が描かれていた「PK泡泡球」。もはや「ダンボ」のパクリとすら言えなさそうな大きな耳の像の乗り物など様々だ(なお、「ハメ太郎の目は窪んでおり、明らかに「姉歯建築」だった」と特派員)。
何やらアトラクションっぽいものが ▲何やらアトラクションっぽいものが Cinderella Castle ▲Cinderella castle おまwwww ▲おまwwww
 そんな中、特におかしなアトラクションがあったので紹介したい。「フライングチェアー」と呼ばれるこのアトラクションは、なぜか至る所にに日本のアニメ画像が使われていた。そのコンセプトなどは一切不明で、「サクラ大戦ああっ女神さまっセイバーマリオネット」が3強となって描かれて(?)いた。園内のスタッフに「これいつからあるんですか?」と中国語で尋ねたところ「…」と完全に無視された。
回転的武空椅子 ▲回転的武空椅子
なんてシュールな… ▲なんてシュールな… どこかで見覚えが… ▲どこかで見覚えが… あまり乗ってない ▲あまり乗ってない
 この「フライングチェアー」稼動の様子と「実際にフライングチェアーに乗ってみた」様子を動画で撮ってきたので参照して欲しい。もしかしたら本邦初公開かもしれない。
 その後、園内ではパレードが行われた。政府からの是正命令もあってか、現在石景山遊園地はディズニーキャラクターの使用を中止し、「大耳猫家族」というキャラクターをマスコットにしている(「ミッキーのパクリだろ」→「ネズミじゃない!大きな耳の猫だ」という言い訳がそのままの形で現在も残っている)。しかしこのマスコット、着ぐるみから顔が見えていた…。特派員はこのパレードを見て「中国のマスコットは中の人がいるようだ。しかも、すごいダラダラ歩いてた」と評価している。
身分が高いと中の人はいない? ▲身分が高いと中の人はいない? なんという賑わい ▲なんという賑わい 適当すぐる ▲適当すぐる
顔の下に顔が!?大耳猫家族は中の人がいるらしい ▲顔の下に顔が!?大耳猫家族は中の人がいるらしい
 また、園内には日本のアニメDVDを売っている店があった。パッと見た感じでは、日本の正規版DVDを中国語に翻訳した物のように見えたが、店内に入って「これ日本製ですか?」とたずねたところ「写真撮るな」との返事が。
翻訳しただけなのかパクリなのか… ▲翻訳しただけなのかパクリなのか… 櫻桃小丸子 ▲櫻桃小丸子 結構最新の物が ▲結構最新の物が
 以下、今回中国から輸入してきたDVDの写真を掲載した。このパッケージにピンときたら正規版かどうか確認して欲しい。  大きなBOX型のパッケージにはDVDが1枚だけ入っており、動画サイズは320×240で、「中国人、DVD1枚にするのに必死だな」という仕様になっていた。最終幻想(FINAL FANTASY)に関しては、パッケージに「ADVENT CHILDREN」と書かれているのも関わらず「ADVENT CHILDREN」は収録されておらず、「Eyes on ME」のPVやゲームムービー集、ゲームプレイ動画が収録されていた。東京ミュウミュウは2枚のVideoCDに1話が収録されていた。
涼宮春日全集 ▲涼宮春日全集 DVD1枚に14話収録 ▲DVD1枚に14話収録 15元(約225円) ▲15元(約225円)
最終幻想 ▲最終幻想 こちらもDVD1枚 ▲こちらもDVD1枚 CG動画集15元 ▲CG動画集15元
Fate全集 ▲Fate全集 DVD1枚に24話収録 ▲DVD1枚に24話収録 こちらも15元 ▲こちらも15元
開けただけで騙された感じが ▲開けただけで騙された感じが TOKYO MEWMEW ▲TOKYO MEWMEW ちょっとしっかりした作り ▲ちょっとしっかりした作り
こちらは10元 ▲こちらは10元 VideoCD2枚組 ▲VideoCD2枚組 横から ▲横から
 一方、出国時に成田空港で見かけた店「TAX FREE AKIHABARA」。公式ページによると『日本のサブカルチャーを象徴する「AKIHABARA」をキーワードにしたお店です。電気製品から日本の土産物まで、見ているだけで楽しいお店です』とのことだが、本当にキーワードになっているだけでほとんどサブカルチャー商品を見かける事はできなかった。
TAX FREE AKIHABARA ▲TAX FREE AKIHABARA
秋葉原土産ではなかった ▲秋葉原土産ではなかった
 日本も似たようなものかもしれない。
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