原作者・内藤泰弘も太鼓判！リボルテック「ヴァッシュ」&「ウルフウッド」発売

　海洋堂からリボルテック「No.91 ヴァッシュ・ザ・スタンピード」と「No092 ニコラス・D・ウルフウッド」が発売された。これは、劇場版「TRIGUN Badlands Rumble」でのデザインをベースに原作者・内藤泰弘さん完全監修のもとリボルテック化したもので、パッケージには『一点の曇りも無くお薦めします。』と書かれていた。

▲内藤泰弘完全監修リボルテック「ヴァッシュ」＆「ウルフウッド」発売！

　「No.091 ヴァッシュ・ザ・スタンピード」は、公式サイトによると『【赤いコートを自在になびかせる新発想可動を実現した最新ヴァッシュ】 2010年のトライガン劇場版のデザインをベースに、“ヴァッシュ・ザ・スタンピード”が原作者・内藤泰弘氏の完全監修でリボルテック化。』　『赤いロングコート5枚の裾に4mmジョイント10個（各2個）を採用した大胆な構造。単に動くだけではなく、これまでになかった可動アクションを実現しました。色々な方向へコートの裾をなびかせてケレン味たっぷりの動きが楽しめます。それぞれの先端を差し替えると、さらに表現が広がります。全身26箇所搭載のジョイントで興奮のアクション性を発揮。跳ぶ、走る、撃つ、させてみたいどんなポーズもとれます。』　『穏やかな表情、シリアス顔、サングラス顔の3種の表情パーツが付属。拳銃保持ハンドと、左腕のかくし銃が付属。汎用保持ハンド2種を含む7種のオプションハンド付属。手首には可動自由度の高い4mmリボルバージョイントを採用し、様々なガンアクションに対応。1つの銃声で6連射を行うエフェクトパーツが付属し、演出効果を盛りあげます。シーン再現用の瓦礫スタンド、ディスプレイスタンド、エフェクトパーツが付属。』と紹介されている。　「REVOLTECH EXPRESS」には『ボディだけではなく、コートの裾の可動がハンパない…というか、これこそ山口マジックのものすごさ。こんなの、たとえ思いついても、実際にやってしまう人間はまずいません。しかもそれを成功させるのは天才の技。』と書かれていた。


▲「No.091 ヴァッシュ・ザ・スタンピード」パッケージ

▲劇場版デザインをベースに

▲興奮のガンアクション

▲リアルな瓦礫スタンド付き

　「No092 ニコラス・D・ウルフウッド」は、公式サイトによると『【巨大パニッシャーを構えるスーパーアクションでウルフウッド帰還！】 2010年の劇場版トライガンより、さすらいの巡回牧師“ニコラス・D・ウルフウッド”が、原作者・内藤泰弘氏の完全監修でリボルテック化。内藤氏自身の発案である「リボルバージョイント」を組み込み、可動アクションを前面に押し出した、新発想・新設計のフィギュアです。』　『超絶兵器、巨大十字架“パニッシャー”付属。展開部を差し替えて、マシンガン形態およびロケットランチャー形態へ変形可能。全身14箇所搭載のジョイントで興奮のアクション性を発揮。跳ぶ、走る、構える、させてみたいどんなポーズもとれます。胸元シャツ部を分割し6mmジョイントを搭載、前後可動で細やかな演出が可能。二丁拳銃ハンド付属で、ド派手ガンアクション炸裂。』　『穏やかな表情、シリアス顔、戦闘顔の3種の表情に差替え可能。サングラスつき前髪にも差替え出来ます。汎用保持ハンド2種を含む6種のオプションハンドが付属。タバコも持てます。2種の銃発射エフェクトパーツが付属し、アクションを演出。』と紹介されている。　パッケージ裏には『3タイプ全6パターン！フェイスとサングラス付き前髪パーツの組み合わせで多彩な表情を演出』と書かれており、「REVOLTECH EXPRESS」では『ウルフウッドの大胆な可動ラインと変形するパニッシャーもすごいでっせ。』としていた。


▲「No092 ニコラス・D・ウルフウッド」パッケージ

▲巨大十字架・パニッシャー

▲マシンガン形態

▲ロケットランチャー形態

原型師名：山口勝久スケール：ノンスケール全高：約150㎜素材/成型：PVC/ABS 可動箇所：・「No.091 ヴァッシュ・ザ・スタンピード」：26ヶ所・「No.092 ニコラス・D・ウルフウッド」：18ヶ所価格：2,400円（税込）　また、今後発売されるリボルテックヤマグチシリーズは、7月15日にリボルテックヤマグチシリーズ5年目突入記念の「ZOIDS」シリーズ第1弾「No.093 ブレードライガー」が発売予定、8月15日には「戦国BASARA」シリーズ第3弾「No.94 徳川家康」「No.95 石田三成」が発売予定となっている。

▲過去の「TRIGUN」フィギュアも展示中