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自著「オタクの心をつかめ 最強の購買欲をもつ顧客たち」発売!

 
オタクの心をつかめ

久しぶりの更新&私事で恐縮ですが、本日17日に自著「オタクの心をつかめ 最強の購買欲をもつ顧客たち」(Amazon)が発売となりました。SBクリエイティブさんから出させていただいたこの本は、近年、より一般的になってきた「オタクコンテンツを使ったビジネス」と「オタク向けのビジネス」について書かせていただいたオタクビジネスの参考図書となっています。

正直、従来の意味での「オタク向けのビジネス」についてはあまり記述してありません。この本ではオタクの定義を広く構え、ザクとうふSchick×ヱヴァンゲリヲンといった一般企業が行ったオタクビジネスを例として取り上げ、オタクビジネスについての考察を行っています。一般の方(コミックマーケットの企業ブースに出展して失敗する人)に特に読んでいただければと思い、仕上げてありますので、オタクの皆様が読まれる分には少し味が薄いかもしれませんが、立ち読みでも構いませんのでお手に取っていただければ幸いです。

カバー&帯
▲表紙&帯 お願いして帯を縞々にしていただきました
岡田斗司夫氏やテリー伊藤氏が一目置く「日本以外全部沈没」の河崎実監督推薦!

内容にもう少し触れておきますと、第1章では聖地巡礼や萌え米袋などオタクビジネスで成功した例を取り上げています。第2章では日本とフランス・アメリカ・中国のオタク市場規模とオタク文化について触れ、第3章ではオタクの心理特性を独断と偏見で解説し、第4章でオタクビジネスを進めるにあたり重要だと私が思うことを記しました。
 
市場規模があてにならないのは皆様ご承知の通りですが、一応ビジネス書ということでJETROのデータなどを引っ張り出しています。一番つっこまれるだろうなぁと思っているのは第3章です。「オタクってこういう特徴があるよね」というのを自由に書かせていただいていますので、「当てはまらない!」とか「痛車なめんなよ」とか言われそうな気がしています。一応、本書の末尾に私の携帯電話番号が載っていますので「イラッ」とした方は電凸をお願い致します。
 
第4章はわりと普通です。机上の空論だと言われてしまいそうですが、「普通に考えたらそうなりますよね」ということが書いてあります。ただ、要所要所の注意点は本当に重要だと思っています。萌え傘(パンブレラ)は結構いいアイデアだと思うのですが、皆様はどうお感じになるでしょうか?161ページ(萌え傘のイラスト)を開く際は背後に人がいないかどうかのご確認をお願い致します(笑)

ヨドバシAkiba
▲ヨドバシAKiba 6Fの有隣堂 POP付きで並べていただきました

ゲーマーズやアニメイトなどでは新書を扱っていないため、秋葉原でお探しの際はヨドバシAKibaの有隣堂さんか書泉さんにお立ち寄りください。有隣堂さんは新書のコーナーにPOP付きで並べてくださっています。電子書籍版も近々発売されるそうです。そして以下、余談というか裏話です。
 
今年の1月頃、本の執筆の依頼をSBクリエイティブさん側から頂きました。最初はお断りしようかと思っていたのですが(理由は本のあとがきに詳述しました)、担当さんに流されるまま執筆することとなりました。2月に構想を練りながらデータ集め・取材を行い、3月に第1章と第2章の半分ほどを書き上げ、5月に入りアキバOSの更新を再開したのですが、急に本の締め切りが送られてきて更新どころではなくなってしまいました。
 
最初は「書きあがったら出版しましょう」って言われてたんですけどね!出版業界恐ろしや(笑)6月7月とあまり筆が進まず、恐縮ながら一度発売を延期していただきました。サザエさんの伊佐坂先生の気持ち、今なら良く分かります。結局9月末のギリギリのところまで担当さんに頑張っていただき、なんとか本日、無事発売することができました。
 
アキバOSを今後どうするかは、あまり深くは考えていないのですが、今後も私自身を生温かく見守っていただければ幸いです。


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